山梨県立美術館「リンゴ」と富士山
「ザ・ ビッグ・アップル No.45」と富士山 撮影2018年9月
山梨県立美術館がある「芸術の森公園」を散策しました。
公園の敷地内には美術館の他に、山梨ゆかりの作家の資料が展示された県立文学館もあります。
芸術の森公園の広場には、一際目立つ不思議なリンゴのオブジェが建っています。
これは、公園のシンボルにもなっている「ザ・ ビッグアップル No.45」という、甲府市出身の美術作家、佐藤正明さんの作品です。
このリンゴのオブジェは、県立美術館の30周年を記念して制作されました。穴の数は365個で、一年毎日山梨から情報を発信しているというイメージで作られたようです。
立つ位置によって、手のひらの上にリンゴが乗っているように撮影できるので、インスタ映えポイントとしても人気です。
広場からは、富士山がよく見え、平日の昼下がり、仲の良い三世代の親子が散歩に来ていました。
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